どうも、フリーランスデザイナーのタコです。
本日はとある地元企業さまのパンフレット作成のご依頼をいただき、お打ち合わせにお伺いいたしました。ご厚意により最後に工場見学まで案内いただき、感謝と同時にこのお仕事の醍醐味を噛み締めるのでした。
普段経験できないこと、体験できないことはワクワクするし楽しい。
ということで独立してから2年、様々な業種の方々とお仕事させていただきました。
そしてつくづくと思うのが、コミュ力大事ということ!
技術力はあるにこしたことはないのですが、それよりも前にお仕事を円滑に進められるかどうか?
この人にお願いしたら最後まで遂行してくるかどうか?
何気ない普段のやりとり、会話からにじみ出る人間性みたいなもの見られています。
特に独立したばかりの時は、ほとんどが実績と言う実績がない状態でスタートするので、クライアント側からの判断材料がとにかくないんです。材料の少なさ(実績の少なさ)=信用のなさにつながってしまう。本人とはまったく意図してませんが、そういう商売とはシビアなものです。
その少ない材料の中、最終的な砦が人間性であり、円滑なコミュニケーションを行うことができれば、それだけで見られ方は変わってきたりする。
前にも話したかもしれないけど、8割がた聞き役に徹して、残り2割自分の意見述べるぐらいがちょうどいい。
なぜ聞き役が多いのか?
ぼくはあなたの話を聞く気でここに来ていますよ!という姿勢が誠実さにつながったりします。それ自体が相手のことを理解しようとする行為だから。
一方的なサービス説明をする営業マンが嫌われるのは、その行為自体が自分本位だからなんですよね。
ということで聞くこともコツがあったりしますが、それはまたの別の機会にでも!
ほいじゃまた