噛めば噛むほど味のあるタコ

人口7000人規模の田舎町でフリーランスデザイナーとして活動してます。

嚙めば嚙むほど味のあるタコ

対話は音楽でいうセッションみたいな感じ

 

どうも、フリーランスデザイナーのタコです。

先ほど打ち合わせが終わり帰ってまいりました。

 

ホームページのリニューアルの案件ですが、約2時間サイト構成、デザインについてあーでもない、こーでもないとクライアントと。

毎度のことながら、ぼくの打ち合わせは長くなりがちだ。

余計な雑談や話の脱線も多いので、気づいてたらあ、こんな時間!なんて感じです。

一応1時間目標にしているんだけどね・・・。

 

というわけで今日は、長々とした打ち合わせの中から生まれるマジックのお話、

そう、対話することで思いもよらないアイデア、発想が生まれたりするんです。

 

ぼくはバンドマン(地元バンドでベース弾いてます)でもあるので、これはまさにセッション、対話やディスカッションはセッションのようだ!とつくづく思うのです。

 

お互いが一定の温度感でセッション(対話)するからこそ、良いものが生まれる。

なので少しでも良い雰囲気で打ち合わせできるよう、挨拶やしゃべりのトーン、表情など気をついけています。

 

伊達に長々しゃべっていませんな。

まー事前準備は相変わらず必要なので、話のベース(議題)となるものはあらかじめ作成しておいて、それを確認しながらディスカッションする感じですね。※今回はサイト構成、デザインイメージにあたる

 

クライアントに全体像をイメージさせると共に、今後やるべきことを明確にさせることもできるので、その後のやりとりもスムーズにいきやすいです。

 

今回はそんなタコの仕事術でした。

 

ほいじゃまた

 

©kamebakamuhodoajinoarutako